協会について

2006年4月の日本打楽器協会の組織改革に伴い、新たに『西日本打楽器協会』が発足いたしました。西日本地域(中国・四国・九州・沖縄)に在住のプロ・アマチュアを問わず、「打楽器を愛するすべてのパーカッション・プレイヤー」の人達が集い一緒に演奏したり、自分達の活動や色々な情報を提供交換し合いながら、お互いの交流を通じて打楽器の輪を広げることを目的としています。

皆さんと共に打楽器音楽の魅力を探求し、楽しみ、そして大きな輪となって、地域に根ざした皆さんの身近に感じる協会にしていきたいと思います。

 

理事長からのご挨拶

「西日本打楽器協会」は、西日本地域(九州・沖縄・中国・四国)で活動する打楽器を愛する人達がプロ・アマチュアを問わず集う団体として2006年4月に発足し、関西打楽器協会・中部打楽器協会・関東打楽器協会・北海道打楽器協会の全国各協会と共に、それぞれ地域に根差した独自の活動を展開しながら連携して、現在「全日本打楽器連盟」に所属しております。

西日本打楽器協会は、「九州沖縄支部」と「中国四国支部」の2支部で構成されており、フェスティバルは、これまで相互に福岡・広島で、また独自に沖縄でも開催しております

この協会の目的は、
① フェスティバルや内外アーチストによるレクチャーなどを通して、会員相互の交流やその和を広げながら地域のレベルアップを図っていく。
② リサイタルやアンサンブル活動などへの支援。
③ 新人演奏家の育成紹介や会員の研究発表の場としても活用。
④ 全国への会報誌掲載による活動紹介や相互情報交換。

これらの活動を通して打楽器音楽を皆さんと共に楽しみながら交流し、地域へ一層の発展向上に貢献していくことを目指しております。

 

西日本打楽器協会 理事長 関修一郎